1962-03-31 第40回国会 参議院 本会議 第15号
最後に、岸間正男委員より、日本共産党を代表して、「この法案は真に憲法第二十六条の原則を実現しようとするものではないこと、すし詰め学級の解消や教育費の大衆負担の解消なくして、いたずらに教科書の国定化をねらい、参議院議員選挙に資せんとするものである」として、反対の陳述がなされました。 討論を終わり、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
最後に、岸間正男委員より、日本共産党を代表して、「この法案は真に憲法第二十六条の原則を実現しようとするものではないこと、すし詰め学級の解消や教育費の大衆負担の解消なくして、いたずらに教科書の国定化をねらい、参議院議員選挙に資せんとするものである」として、反対の陳述がなされました。 討論を終わり、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
昭和三十七年三月二十六日(月曜日) 午前十時二十五分開会 ————————————— 委員の異動 本日委員大森創造君、北村暢君、占部 秀男君、向井長年君、牛田寛君及び岩 間正男君辞任につき、その補欠として 豊瀬禎一君、安田敏雄君、山本伊三郎 君、田畑金光君、柏原ヤス君及び須藤 五郎君を議長において指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
通産省と公安委員会の方と(山石間正男君「その意見を聞いておるのです、学校の近くに建てていいかどうか」と述ぶ)だから、そういうことにつきまして、公安……。(山石間正男君「法制上の建前」と述ぶ)そういうことについていろいろな意見を言えるような法制の建前にいたしていきたいと、かように思っておるわけであります。
野本 品吉君 二見 甚郷君 秋山 長造君 千葉千代世君 豊瀬 禎一君 柏原 ヤス君 村上 義一君 ————————————— 委員の異動 七月一日委員中野文門君、山本利壽君 及び矢嶋三義君辞任につき、その補欠 として後藤義隆君、小幡治和君及び岩 間正男君
公聽会 ————————————— 昭和二十五年二月十四日(火曜日) 午前十時三十九分開会 ————————————— 委員の異動 二月十三日委員尾崎行輝君、西川甚五 郎君、西川昌夫君、中川幸平君、岡田 喜久治君、田口政五郎君、小杉繁安 君、櫻内辰郎君、高橋啓君、仲子隆 君、油井賢太郎君、池田恒雄君及び岩 間正男君辞任につき、その補欠として 堀末治君、淺岡信夫君、小林米三郎 君、岡崎真一君